【額絵】ご希望の当店読者に毎月無料配布いたします!
2025年7月から一年間、毎月1回お届けします。
幕末~明治期の江戸/東京で活動した絵師・河鍋暁斎(かわなべぎょうさい・1831~89)は、本格的な訓練で培った高い技術と、世の中を笑って椰楡(やゆ)する諧諒(かいぎゃく)精神あふれる作風で、大いに人気を博しました。
生き生きとした動物たちや妖怪たち、人間味あふれる七福神や鍾旭(しょうき)、鬼たちを描いた作品からは、暁斎が生きた激動の時代のざわめきやにぎわいが伝わってきます。
世界で―二を争う暁斎コレクションであるイスラエル・ゴールドマン コレクションから、全24点を毎月2枚1組で1年間、ご希望の読者の皆さまにASA(朝日新聞販売所)から無料でお届けします。
※B4版表面カラー2枚組 毎月1回発行(全12回、年間合計24枚)
「地獄大夫(じごくだゆう)と一休」
絹本着色
1871~89(明治4~22)年
Photo: Ken Adlard
「鯰(なまず)の船に乗る猫」
紙本著色
1870年代前半
写真協力:立命館大学アート・リサーチセンター
「恵比寿を描く大黒」
紙本墨画淡彩
1871~89(明治4~22)年
写真協力:立命館大学アート・リサーチセンター
年間ラインアップ
- 第1回
- 「地獄太夫(じごくだゆう)と一休」
- 「閻魔大王浄破璃鏡図(えんまだいおうじょうはりきょうず)」
- 第2回
- 「百鬼夜行図屏風(びょうぶ)」右隻
- 「百鬼夜行図屏風(びょうぶ)」左隻
- 第3回
- 「猫の月見」
- 「動物の曲芸」
- 第4回
- 「枇杷猿(びわにざる)、瀧白猿(たきにしろざる)」
- 「龍虎図」
- 第5回
- 「烏瓜(からすうり)に二羽の鶉(からす)」
- 「三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪」
- 第6回
- 「象とたぬき」
- 「猪に乗る蛙」
- 第7回
- 「恵比寿を描く大黒」
- 「弁財天の絵を見る六福神」
- 第8回
- 「書画会図」
- 「鍾旭(しょうき)と鬼の学校」
- 第9回
- 「天竺渡来大評判(てんじくとらいだいひょうばん) 象の戯遊(たわむれ)」
- 「不可和合戦之図(かわずがっせんのず)」
- 第10回
- 「蛙の学校」
- 「鯰(なまず)の船に乗る猫」
- 第11回
- 「鍾旭(しょうき)と鬼」
- 「象に乗る赤鍾旭(しょうき)と鬼の付き人」
- 第12回
- 「蛙の射的場」
- 「蛙の放下師(ほうかし)」
※ふりがなは朝日新聞社でつけました。
額絵専用ファイルとアートフレーム(額縁)をご用意しました。
※お届けは7月以降になります。
※専用ファイルは数量限定制作です。在庫がなくなり次第、販売終了です。
■専用ファイル 1,375円(税込)
シリーズ全24枚を1冊にまとめられるオリジナルデザインの専用ファイルです。
(ハードカバー/ポリプロピレン製ポケット12枚)
■アートフレーム(額縁) 1,400円(税込)
額絵を引き立てるアートフレームです。
(B4版、木製フレーム、マット付き、前面透明ペット樹脂製)
お申込み&お問合わせ
額絵の配布にご興味のある方、配布ご希望の方はご連絡下さい。
お届けできるのは、当店から現在新聞をご購読のお客様のみです。
【電話】
ASA東村山 042-391-0935